新着情報
今年は消費税改定、WindowsXPのサポート終了と業務ソフトの入替の実施が必要です。
弊社で導入サポートさせて頂きました。古いバージョンの弥生販売ですが、
ユーザー様よりこのまま使えるのといった質問をよく頂きます。
新税率の施行日と税率を新規に登録する機能はございません。
3月31日をもって事実上、適切な伝票の発行、集計等、不可能になります。
販売・仕入・在庫管理の業務ソフトとしては素晴らしい汎用性を持ったソフトウェアですので
帳票等のカスタマイズも含め高度に利用されている場合が少なくありません。
検討・対応が必要です。できるだけ早く、弥生販売14への入れ替えをご検討ください。
ジェネレーティブ・プログラミングの世界
http://atnd.org/events/47150
ジェネレーティブ・プログラミングって?
前回の 第28回関西IT勉強宴会 で、ドメイン駆動設計を教わりました。ドメイン駆動設計では業務分野の専門家である「ドメインエキスパート」と、技術者である「開発者」を明確に分けます。その間のコミュニケーションのためにユビキタス言語を用いました。そしてその先には、ジェネレーティブ・プログラミングがある事がわかりました。技術者でなくても実装が出来る。それが「 ジェネレーティブ・プログラミングの世界 」です。
自動生成という仕掛けを実装する手法の説明として、翔泳社から2008年に 同名の本 が出ています。日本でも自動生成の歴史はありました。今回ご登壇頂く贄さんが、簡潔にブログにまとめて下さっています。参考になりますので是非お読みください。
http://yoshinorinie.hatenablog.com/entry/2013/09/04/090726
どういう業務システムを作るべきかを整理するためには、いわゆる上流工程のSEが必要です。上流SEは、要求を整理して要件をまとめ、外部設計(どういう機能が欲しいか)を行います。外部設計にはデータモデルも含んでいます。この情報に多少の設計情報を追加するとノンプログラミングでシステムが稼働する。そう、それがジェネレーティブ・プログラミングです。
名古屋経済大学の中西先生が帳票や画面の自動生成を研究されてます。業務システムを対象とした工学的アプローチを交えながら、自動生成について勉強しましょう。
RUBY や JAVA を使って自動生成のシステムを発表されている開発者にご登壇頂き、どうやって実現しているのかを説明して頂きます。わからなければ2次会で根掘り葉掘り尋ねましょう(笑)
rmenuとXEAD DriverはOSS(オープンソース)です。Wagbyは1年間の無料トライアルがあります。面白いと思われたらすぐにでも使ってみましょう。皆さんのキャリアアップのきっかけにして下さい。
日時:3月30日(土)13:00-17:00
場所:「アクトシティ浜松」研修交流センター・第52研修交流室
URL :http://www.actcity.jp/
参加費:無料(懇親会費用は5,000円です。)
詳細と申込み:http://atnd.org/events/37178
セミナー内容:
(1) 求む!上流工程技術者」
(2)「仕様書で動く生産管理システム」の開発事例報告
(3) 3D-CADデータの一気通貫とIT活用でものづくり力向上を!
(4) 製造業のプロジェクトにおけるボトルネック 〜BOM/部品表の問題〜
要求開発と三要素分析法で要件定義
2013/02/22 19:00 to 21:00
http://atnd.org/events/36765
タイムテーブル
時間 発表者 タイトル
19:00 – 19:30 セールスフォース・ドットコム 佐野 初夫 業界標準プロセスと、なんちゃってDOA
19:30 – 20:30 株式会社ウイズ 山本 幸伸さん 要求開発と三要素分析法で要件定義
20:30 – 21:00 質疑応答・意見交換
21:00 – ALL 有志でワイワイ
BPM(ワークフロー)とデータモデリング
http://atnd.org/events/34652
タイムテーブル
12月21日(金曜日) ★いつもより1時間早く開始します!
時間 発表者 タイトル
18:00 – 19:00 久保敦啓さん BPMの実際と業務内容説明
19:00 – 20:00 渡辺幸三さん プロセスを意識した業務のライブモデリング
20:30 – 22:30 忘年会という名の質疑応答
23:00 – ALL 有志でワイワイ